C**Z
Bought as gift
my husband loves it. he is an avid fan of this genre of music. the only complaint was the sticker on the front took off some of the picture when he removed it.
S**Y
Incredible Band
I'll try to formulate the words necessary to describe this album...Everything from the delicate piano tones, to the violent whirlwind that is they're epic chorus's, this album takes you on an incredible journey across a dark, cold sound scape while still maintaining rhythm and not rushing the songs."A La Nuit Tombante" is and audible gemstone, it comes in light with harmonious acoustic guitar then unfolds into a beautiful guitar duet that truly displays the bands mastery of the instruments.this is definitely not "just another black metal band", they have substance and feeling in there music and I hope they go far...I'll be honest this was my first review and I will try my best to make sure that this black metal band is heard.5 out of 5...
S**K
Cantar de procella
Misteriosa formazione di Germania alle prese con un progressive atmosferico e ambientalistico black metal di pregevole lignaggio.Griffato Season of Mist consigliato per le ultime elegie avanguardistiche.
愛**人
灰色の絶望
Horaz(g,vo) Vespasian(dr,g,b,key)ドイツ出身鬱系絶望ブラック。2010年発表の3rd。デプレッシヴ・ブラックと呼ばれるジャンルで、Burzumを思わせる鬱、絶望感、悲哀を描き出している。アップテンポの曲はあるが、疾走曲やブラストビートはない。ミドル〜スローテンポでゆったりと進行するが、慟哭の絶叫、掻き毟るようなトレモロ・リフなど、ブラック要素はかなり濃い。しかし典型的なブラックメタルとはまた違った感触の、仄かな抒情や気品がある。そして何よりもメロディが非常に美しい。この手のジャンルにしては珍しくプロダクションも良く、ジャケットも含めて全体が洗練されている。生前、善行も悪行も成さなかった者は死後何も無い灰色の世界へ行く…という神話だったか宗教だったかがあったように思うが、まさにそんな世界を思わせる、悲しくも美しい灰色の絶望ブラックメタル。
M**A
静と動、絶妙なバランス
ドイツの二人組ブラックメタルバンド、フルレンス3rdアルバムです。死・悲しみ・憎悪・そして絶望をテーマとする(HPより)というだけあって、全編、暗いトーンに包まれ、悲哀に満ちたメロディを淡々と紡ぎます。アルバムは、ギターまたはピアノのソロパート及び、ミドルテンポでトレモロをフューチャーしたブラックな曲との組み合わせによって構成されており、ソロパートは、ドイツ地元JAZZレーベルの老舗 【ECM】の録音を思い出すような、美しさを際立たせるエコーの利かせ方が素晴らしいです。バンドのパートは、ギターのトレモロサウンドが生み出す、優しげでいて、心の奥底深く沁み込んでいくような哀メロが白眉で、似たような旋律が在りそうに思うのだけれど、探してみると見つからない、そんなオリジナリティに溢れています。絶叫系のヴォイスですが、嫌味であったり、耳障りであったり、そんな部分は皆無です。悲しさの表現を無難にこなしている、というレベルではありますが、充分に満足できるクォリティで、素直に受け入れられます。ただ、残念な点はと言えばドラムス。オリジナルメンバーのうちの一人が全曲担当しているのですが、技術・センス共に、お世辞にも良いと言えるレベルではありません。特に、名曲と呼ぶに相応しい#3 A Million Moonのような、ビートの変化が激しい曲に在っては、ドラミングのセンスが曲の良し悪しに直接影響するだけに残念です。それにしても、耽美性と流麗さを併せ持つこのメロディ・センスの素晴らしさ!。鬱系金属を最も好みとする自分にとっては、Helrunar や FEN、Ikuinen Kaamos と共に、最も目の離せないバンドの一つと成りました。
ブ**ト
クォリティー高っ!
ドイツのデプレッシヴブラックメタルの3rd。BURRN!のレビューで高評価だったんで買ってみたが高レベルの物悲しいメロディー満載の鬱系ブラックでビックリ!BURZUMを泣きメロ寄りにしたようなサウンドで、曲展開もかなり練られてる印象です。ボーカルがジョン・ノドヴェイトみたいでたまにDISSECTIONに似てる部分もあり。
Trustpilot
1 week ago
4 days ago