Tokyo chokka jishin sannen inai shindo kyu : Tokyo o mamotte ita nowa uchu no hitotachi datta : Mamonaku hajimaru uchu ishin to chikyu osoji no kiso chishiki : Noa no kozui no mizu wa tsuki kara futte kita kasei ni sumu chikyujin wa nijumannin. Tankobon Hardcover – July 1, 2014

この書物の内容は一見面白いのですが、この著者であるチランという人物を知る人から聞いた話では、この人物は20年以上前から多くの人を集めてはお金を騙し取る詐欺師であるようです。実際に最近では被害者の会が結成されていて裁判沙汰になっている事がネットからもわかります。また女性問題も少なからずあるようで、救世主のふりをしたとんでも詐欺師であるので気をつけたほうが良いでしょう。そんな人物が書いている本なのでその信憑性はほとんど無さそうです。

残念賞上宮知樹さんの方がもっと過激なこと言ってますがwアマゾンアンリミテッドで読めます

前に読んだことのある別の本と内容と被っていた。。。なんだろぅ

内容は確かに衝撃的で、いちいちが合致する内容があるのですが、後半に行くにつれ、ちょっとこの内容はどうかな、、、といった部分が多かったので、この評価とさせていただきました。しかしながら、表題の中身は確かにうなづける部分が多かったです。

２０１５年５月から２年以内、東京直下地震迫る。世界を支配する闇の支配者（米国ロックフェラー家）の最終目的は世界人口削減（70億→10億）と人類家畜化です。その為に医療・石油・資源、食糧、食糧、兵器、金融、メディア支配を続け、利権を守っています。米国を支配しているのはロックフェラー家です。米国はオサマビンラディンと共同でアルカイダを作り、９・１１テロを自作自演し、イラク戦争の為、世界中から資金を集め、イラクの石油利権を奪いました。現在、米国は「イスラム国」を作り、世界中から資金を集め、自作自演の空爆をし、シリア、イラン、トルコ、リビア、エジプトの石油利権を奪おうとしています。さらに２０１５年以降、米国は欧州、中東、アジアを巻き込んだ戦争及び第二次日中戦争と大規模なテロ（イスラエル、マレーシア、インドネシア、米国電力分断、人工地震等）を目論んでいます。キリスト教とイスラム教を対立させ、戦争を拡大し、第三次世界大戦を目論み、世界人口削減を図る計画です。巨大地震（1.17阪神大震災5時46分、3.11東日本大震災14時46分、4.1チリ大地震20時46分）やテロ事件（9.11NY同時多発テロ8時46分）がいずれも４６分（米国の陰謀）に起こっています。すでに米国は第二次世界大戦中、日本に地震兵器を使用しています。（1943年鳥取地震、1944年東南海地震、1945年三河地震）特に地震は米国のHAARPによる人工地震（スカラー波）と言われています。宇宙生命体が東京の人工地震（スカラー波）を食い止めていたことは十分に考えられます。それは東京が地球の中心で、東京が崩壊すれば、世界経済の崩壊から世界恐慌、第三次世界大戦へと進んでゆくからです。米国（ロックフェラー家）の目論みどおり、世界の人口削減を成し遂げます。宇宙生命体は地球上で、人類が戦争や自然破壊（人類のエゴ）をやめないので、人類を覚醒させる為に人工地震を食い止めないと言っています。木村政昭（琉球大学名誉教授）氏によると巨大地震の危険地帯は北海道釧路沖、伊豆諸島沖、日向灘南部沖に「地震の目」があります。その中でも特に危険な地域は伊豆・小笠原海溝です。その根拠は大島三原山のマグマ火口底が下がっていないこと、伊豆・西之島新島の海底火山の大噴火は大地震を発生させます。伊豆・小笠原海溝は「地震の目」があるところで、太平洋プレートとフィリピン海プレートがぶっかりあっている地域です。東日本大震災（M9）も太平洋プレートと北米プレートのぶっかりあっている地域（地震の目）で起きました。伊豆・小笠原海溝地震は２０１５年秋に起こる可能性が最も高くなっています。また、高知大学田部井教授によるとフィリピン海プレートは伊豆半島を押し上げるプレートと南海トラフ側を押すプレートの２つに分かれており、プレート内にひずみが出来ており、そのプレート内のひずみにマグマが溜まっており、いつ巨大地震が起こっても不思議ではないと言うことです。現在、伊豆の西之島新島で海底火山が大噴火し、大きな新島になりました。さらに、御嶽山が噴火、その中間点にあるのが富士山です。富士火山帯のマグマが活動期に入り、富士山の噴火も近いと言われています。フィリピン海プレート上に伊豆・小笠原海溝、西之島新島、富士山がありますので、そこで巨大地震が起これば、世界のプレートに連動していますので、世界規模の地震・噴火に拡大します。木村氏によると伊豆・小笠原海溝の「地震の目」が示す地震規模はM8.5になります。被害規模は伊豆諸島、小笠原諸島、伊豆半島、房総半島南部、三浦半島、相模湾沿岸部では震源域が近い為、東日本大震災を上回る被害を及ぼす可能性があります。地震が発生すると海中にメタンガスが放出され、100級の大津波の可能性があります。大津波がはねかえって、東京湾に流れ込む可能性もあります。埋立地である東京湾は炎上します。首都圏は炎上します。首都圏は決して安全ではありません。さらに伊豆・小笠原海溝地震は首都圏直下地震と駿河湾を中心とした東海地震、南海トラフ地震と連動誘発します。米国（ロックフェラー家）の人工地震（スカラー波）は阻止しなければならないですが、そうでないにしても人類が戦争や自然破壊を続ける限り、「神の手」による巨大地震や大噴火はもう避けられないかも知れません。